遠距離の彼 と 近距離の同期
ごめん…
・:*:・:・:・:*:・:・:・:*:・
ごめん…
・:*:・:・:・:*:・:・:・:*:・
6月10日(月)
私はいつも通り、出勤する。
「おはよ。」
いつも通り天に挨拶して、席に着く。
「おはよ。」
天のいつも通りの挨拶といつもとは違う視線が返ってくる。
私は、気付かないふりをして、仕事を始めた。
先日、納品を終えた私たちは、仕様書などの書類整理をしている。
先週までは、比較的のんびりとした雰囲気の中、和気あいあいと仕事をしていたが、今日は挨拶以降、無言だ。
何を話しても、もう、前のようには話せない。
天の隣で、泣かずに座っているだけで、褒めて欲しいぐらいだ。
ごめん…
・:*:・:・:・:*:・:・:・:*:・
6月10日(月)
私はいつも通り、出勤する。
「おはよ。」
いつも通り天に挨拶して、席に着く。
「おはよ。」
天のいつも通りの挨拶といつもとは違う視線が返ってくる。
私は、気付かないふりをして、仕事を始めた。
先日、納品を終えた私たちは、仕様書などの書類整理をしている。
先週までは、比較的のんびりとした雰囲気の中、和気あいあいと仕事をしていたが、今日は挨拶以降、無言だ。
何を話しても、もう、前のようには話せない。
天の隣で、泣かずに座っているだけで、褒めて欲しいぐらいだ。