ただただ、君に会いたくて
広也からのメールだ。
「んと…なになに?」
メールを開くと「やっぱりアイスもお願い…倍の金額はらうから!」と書いてあった。
思わず笑いがこぼれる。
絶対、お金は受け取らない。
そもそも、広也は気をつかいすぎなんだよ。
アイスを2本取り出し、レジへと向かった。
コンビニからでると、急に世界が変わったようなもあっとした空気に包まれる。
信号を待っていると、さっきの広也のメールに返信していないことに気がついた。
どうせすぐに会うんだから、しなくてもいいかもしれない。
でも、信号がまだ変わりそうにないのでメールの返信することにした。
気がつくと、信号は青になっていた。
信号がチカチカと点滅しだした。
あ…急がないと。
小走りで、横断歩道を渡る。
そのときだった。
広也の声が聞こえたのは。
「美羽!危ない!!」
え…?
「んと…なになに?」
メールを開くと「やっぱりアイスもお願い…倍の金額はらうから!」と書いてあった。
思わず笑いがこぼれる。
絶対、お金は受け取らない。
そもそも、広也は気をつかいすぎなんだよ。
アイスを2本取り出し、レジへと向かった。
コンビニからでると、急に世界が変わったようなもあっとした空気に包まれる。
信号を待っていると、さっきの広也のメールに返信していないことに気がついた。
どうせすぐに会うんだから、しなくてもいいかもしれない。
でも、信号がまだ変わりそうにないのでメールの返信することにした。
気がつくと、信号は青になっていた。
信号がチカチカと点滅しだした。
あ…急がないと。
小走りで、横断歩道を渡る。
そのときだった。
広也の声が聞こえたのは。
「美羽!危ない!!」
え…?