イケメンとの恋





とうとう私の両手首は頭の上で壁に押し付けられた。





「やだってば!やめて」






私なにもしてない!





それでも彼の顔は近づいてくる。







「もう遅い」





彼が言った瞬間。




「...んん」




唇を押し付けてきた。
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