七つの呪い

「きゃああ!!」


「だ、大丈夫か!?」


丸野さんや後輩の女子はちょっと廊下の赤いライトが点滅しただけですぐに悲鳴をあげた。


そのたびに、俺は二人のフォローをした。


「こ、怖いよ!!」
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