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きっとこれからも忘れることはなくて それは突然に心の奥深くを えぐるように傷つけ襲ってくる 時が経てばなんて嘘 どれほどの時を潜り抜けても またそれは無遠慮に 深く深く心を傷つける けれど、 人は案外忘れっぽい生き物だなと 都合よく自分に取って良い選択だけを する事ができる。 だから、大丈夫。 きっと大丈夫。 穏やかに過ごせる事を祈るばかりです。
という言葉があります。 蝉の抜殻から夏の儚さをあらわす言葉ですが、ふとそんなことを思い出す作品で好きですねぇ。