俺様王子が恋をした
第四章
先輩の秘密
【恭介】
あの時の俺は理性が飛んだ。
服の裾ちょこんってつかんで
俺の目見て寂しいって。
あんなの見て我慢できるってやつがいるなら
知りてーよ。
勢いに任せて
触っちまったし、
その先も、なんて考えた。
真優華のペースに合わせるって言ったのに
全然守れてねーし・・・。
まじ余裕ねーのな、俺。
情けね~
あの時の俺は理性が飛んだ。
服の裾ちょこんってつかんで
俺の目見て寂しいって。
あんなの見て我慢できるってやつがいるなら
知りてーよ。
勢いに任せて
触っちまったし、
その先も、なんて考えた。
真優華のペースに合わせるって言ったのに
全然守れてねーし・・・。
まじ余裕ねーのな、俺。
情けね~