俺様王子が恋をした
「あ、あの、その、遅れて
ごめんなさい・・・。」
まだ謝ってるよ。
来れなかった理由なんて想像つくから別にいいけど。
「もう謝るの禁止な。謝られる理由ないし。
もし次謝ったらキスな。」
「へ!?あ、ご、ごめんなっ
さいなんて、い、言いませんよ!?」
早速言いかけてるし。
こうやってアタフタする姿が俺はたまらなく好きだから
もっともっといじめたくなる。
「何だって?俺にはごめんなさいって
聞こえた気がするけど?
もしかしてわざと?そんなに俺とキスしたかったの?
なら、いくらでもしてあげるから素直にいいな?」
そう言うと口をパクパクして
なにか言いたいのに言葉が出ない様子。
こんな顔でさえも愛しいと思う。
かなり重症だ。
ごめんなさい・・・。」
まだ謝ってるよ。
来れなかった理由なんて想像つくから別にいいけど。
「もう謝るの禁止な。謝られる理由ないし。
もし次謝ったらキスな。」
「へ!?あ、ご、ごめんなっ
さいなんて、い、言いませんよ!?」
早速言いかけてるし。
こうやってアタフタする姿が俺はたまらなく好きだから
もっともっといじめたくなる。
「何だって?俺にはごめんなさいって
聞こえた気がするけど?
もしかしてわざと?そんなに俺とキスしたかったの?
なら、いくらでもしてあげるから素直にいいな?」
そう言うと口をパクパクして
なにか言いたいのに言葉が出ない様子。
こんな顔でさえも愛しいと思う。
かなり重症だ。