俺様王子が恋をした
そう言って優しい顔で笑い
頭を撫でてくれる先輩に
心臓がぎゅーってなった。
何ともいえない喜びが
込み上げてきて
先輩の胸に飛び込んで
抱きしめた。
「うわ…それ反則…」
声が聞こえた時には
私の体は宙に浮いていた。
…え?
理解するのに数秒かかったけど
先輩にお姫様抱っこされていた。
「ちょっ//降ろしてください…っ!」
じたばたしてみるけど
ビクともしない先輩の腕力は
どうなっているのだろう。
そのままベットへ連れて行かれ
静かに降ろされた。
頭を撫でてくれる先輩に
心臓がぎゅーってなった。
何ともいえない喜びが
込み上げてきて
先輩の胸に飛び込んで
抱きしめた。
「うわ…それ反則…」
声が聞こえた時には
私の体は宙に浮いていた。
…え?
理解するのに数秒かかったけど
先輩にお姫様抱っこされていた。
「ちょっ//降ろしてください…っ!」
じたばたしてみるけど
ビクともしない先輩の腕力は
どうなっているのだろう。
そのままベットへ連れて行かれ
静かに降ろされた。