俺様王子が恋をした
見つめあったまま
ゆっくりと顔が近づき
唇が触れた。
今の先輩はさっきと
海に行く前と同じ顔をしている。
私の唇に触れた
先輩の唇が今度は私の耳元に近づき
「…嫌なら拒んで。」
これでもかって位の
甘い甘い囁きが届いた。
この言葉が合図のように
キスは激しさを増した。
私はただただ
先輩のキスを受け止めた。
ゆっくりと顔が近づき
唇が触れた。
今の先輩はさっきと
海に行く前と同じ顔をしている。
私の唇に触れた
先輩の唇が今度は私の耳元に近づき
「…嫌なら拒んで。」
これでもかって位の
甘い甘い囁きが届いた。
この言葉が合図のように
キスは激しさを増した。
私はただただ
先輩のキスを受け止めた。