俺様王子が恋をした
その言葉に安心して
私も先輩も仕事に戻った。


それからの時間は
あっという間で
私達のクラスは一日目
用意していた分が全てなくなるという
快挙を達成した。


『真優華ちゃんのおかげ!!』

みんなそう言ってくれたけど
私は何もしてないんだけどな~。


明日は朝の2時間だけだから
今日よりも頑張ろう。
< 302 / 390 >

この作品をシェア

pagetop