俺様王子が恋をした
「お父さん…」
大きな木の扉の前には
私とお父さん。
「ありがとう…。
こんなに早い結婚認めてくれて。」
「真優華が選んだ相手だ。
お父さんは文句言わない。
それに恭介くんみたいな子なら
むしろ大歓迎だよ。」
お父さんの優しい笑顔に
また涙が出そうだったけど
その瞬間チャペルへと続く扉が開いた。
大きな木の扉の前には
私とお父さん。
「ありがとう…。
こんなに早い結婚認めてくれて。」
「真優華が選んだ相手だ。
お父さんは文句言わない。
それに恭介くんみたいな子なら
むしろ大歓迎だよ。」
お父さんの優しい笑顔に
また涙が出そうだったけど
その瞬間チャペルへと続く扉が開いた。