オブジェのある公園
(さて、やっと うるさいのも
行ったし……仕事、仕事。)
カチャ…
(ふーん、この会社は 遠い…)
カチャ、
(パートかぁ~)
カチャ、
(おう、ここ イイかも。)
俺が気に入った会社は
トラックでの配達、回収業務。
給料も まあまあ、
時間も 朝は 7時から 夕方4時まで
この会社に 決めた。
早速 職業安定所の人に
面接の日取りを決めてもらい
紹介状とやらをもらって
外に出た。
ビィーン、
トオル「お、早かったな」
「ああ、面接いれてきた、」
トオル「へぇー、」
「飯、どこ行く?」
この日は 久しぶりに トオルと
飯食いに行って
その後、トオルの押しに負け
ナンパに行く事になった。
だが…
生まれて初めてナンパに興味が
わかなかった…
トオル「よし、今日はJKだ!」
「JK(女子高生)?」
トオル「今 テスト週間で
終わるの 早いだろ?」
「…知らねーよ!」
確かに 街の あちらこちらに
JKが ゴロゴロいた。
トオル「おっ! あれ、行ってくる」
「はいはい、いってらっしゃい!」
トオルは、 1人で 立っている JKに
声をかけていた。
(あいつ またなんで、JKだよ?)
トオルは ニタニタしながら
JKを連れて こちらへ 戻ってきた
トオル「…この子 遊びに行くの
いいんだけど、
友達を待ってるんだって」
「へぇー そうか、」
トオル「へぇー じゃ なくて!」
「なんだよ?」
JK「あっ、来た!…」
トオル「ん? 友達、来たの?」
タッタッタッタッ……
ユキコ「ユリーー!」
ユリ「ユキコ~! こっち!」
トオル「……あれ?
ユウジロウの 妹?」
「………ユキコ……」
ユキコ「あれ、お兄ちゃん!
…トオル君…」
最悪な 状況だった…
よりによって
妹の友達を ナンパしてくるなんて
………
この後
どうなったかは
言うまでもない。
ユキコ「最低~~」
行ったし……仕事、仕事。)
カチャ…
(ふーん、この会社は 遠い…)
カチャ、
(パートかぁ~)
カチャ、
(おう、ここ イイかも。)
俺が気に入った会社は
トラックでの配達、回収業務。
給料も まあまあ、
時間も 朝は 7時から 夕方4時まで
この会社に 決めた。
早速 職業安定所の人に
面接の日取りを決めてもらい
紹介状とやらをもらって
外に出た。
ビィーン、
トオル「お、早かったな」
「ああ、面接いれてきた、」
トオル「へぇー、」
「飯、どこ行く?」
この日は 久しぶりに トオルと
飯食いに行って
その後、トオルの押しに負け
ナンパに行く事になった。
だが…
生まれて初めてナンパに興味が
わかなかった…
トオル「よし、今日はJKだ!」
「JK(女子高生)?」
トオル「今 テスト週間で
終わるの 早いだろ?」
「…知らねーよ!」
確かに 街の あちらこちらに
JKが ゴロゴロいた。
トオル「おっ! あれ、行ってくる」
「はいはい、いってらっしゃい!」
トオルは、 1人で 立っている JKに
声をかけていた。
(あいつ またなんで、JKだよ?)
トオルは ニタニタしながら
JKを連れて こちらへ 戻ってきた
トオル「…この子 遊びに行くの
いいんだけど、
友達を待ってるんだって」
「へぇー そうか、」
トオル「へぇー じゃ なくて!」
「なんだよ?」
JK「あっ、来た!…」
トオル「ん? 友達、来たの?」
タッタッタッタッ……
ユキコ「ユリーー!」
ユリ「ユキコ~! こっち!」
トオル「……あれ?
ユウジロウの 妹?」
「………ユキコ……」
ユキコ「あれ、お兄ちゃん!
…トオル君…」
最悪な 状況だった…
よりによって
妹の友達を ナンパしてくるなんて
………
この後
どうなったかは
言うまでもない。
ユキコ「最低~~」