恋が苦手な高校1年生
初日。
開き教室へ行くと神埼はもう来ていた

「何から始めよっか?」

「優しいのからでお願い」

「じゃあちょっと近ずいてみる?」

今まで彼は私より1メートルは離れて
話していた

彼がこっちに近ずいてくる

「怖がらなくていいよ、大丈夫。俺はお前の見方だから」
こう、私を落ち着かせながら近ずいてきてくれた

「結局近いけどどう?」

「もうちょっといけるとおもう」

「じゃあ、もうちょっとだけね」

そういって近ずいてきた
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