大切なモノの果てに…


「ごめんなさいって……ハァ~まぁいいか。それよりどうだ??人殺しの居る学校は??」




「見るからに腐ってそうな雰囲気よ…さぁ、理事長にでも挨拶に行きましょう。」



「あぁそうだなっ。じゃあ行くか。」



「ええ。」


















~学園内~




「はぁ~。せめぇ学校。よくこんな所に通えるよな。」



「一般の人にしてはかなり大きな学校って未来が言ってたわよ。」




「これが??月城の五十分の一もねぇんじゃねぇの??」




「月城は…世界一の学園だからね」


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