MAN of DESTINY王太子の執拗な求愛
美桜、城へあがりる。
🐝
ウッヒョヒョーイ。
王族付きのメイドは、
大半が行儀見習いか
花嫁修行、しかも、
私が着たかったメイド服じゃなく
全体ワインカラーのピッタリとした、
襟のメイド服だった。
普通の仕事で入ったメイドさんの服は
黒で襟が白のレースで
スカートの裾にはレースがツイてる
可愛いヤツだ。
アリアさんに一般メイドがいいと
ゴネたら、
「城にあがる意味がない。!!」
と叱られた。アリアさんが
教えてくれた、通りにやる!
👅な、わけないしー!!
一発でおこしますよーだ、
何様だよ、甘えてんじやねーぞ。
ボンボンめ躾直して、“ア、“ゲ、“ル
「おはようございます。
ってかぁ返事しねー よな!」
(フ~ン、酒くさっ(+o+)、
スルメくさっ。
しかも、ぬぎっぱ、
このまま捌けるじゃん。)
美桜はまあるく空いた二つの穴に
足を突っ込んでズボンを上げてみた。
「足ながっ♂」
遊ぶの止めてバタバタ、バタバタ、せわしなく固唾蹴る。
窓を開けると
少しヒンヤリした空気を感じた。
振り返れば奴はグッスリお休みで…w
こんなに音したら、普通起きるんだけど…
ベッドはキングサィズなのに、
なんでハシッコに寝る?
ちかずいて時計を見る。
8時ジャスト!!
「そろそろか?やるか…!!」
美桜はシーツをしっかり掴み、
レイモンド様のオケッを
22.5の足で抑えシーツを
引っ張る~ぅ。
ン~ン~お、おも、重い。
レイモンド様が一回転。
しゃーあぁぁ
「❗💢寝かせろ!!」
怒号のごとく怯みそうな声で、
一括!!してきた。
脅しに負けるかぁー
また強くシーツを引っ張ると、
向こうも負けじと、引っ張って来る。
しばし押し問答のような
引っ張り合いが続き、遂に
「«は«な«せ。(怒)X2💣💥 」
それを聞いた美桜は、
パッ
と離した。
勢い余ったレイモンドが
強く引き過ぎてアレアレアレ?
ドテン、“ゴ“チ“ン
ベッドの横へ転げ落ちました。
いつか聞いたあの音は、
ゴチンあー思い出した。
脳てん落とし、かました時、ゴチンって聞いたなぁ。
美桜は思いもよらぬ展開に大きな口を開けたまま不機嫌全開な
レイモンド様に言った。
「だって…Www.
離せって聞こえましたもの。
言われた通り
テへ離しちゃいました。テへ」
シーツをかぶったレイモンドの恨めしそうな顔が恐い。
「あん、オハユウゴザイマス。」
なぜか、片言で挨拶。
ブスッとした顔で、風呂、
「はい?どうぞ、ご用意してあります。」
「背中。」
「背中?付いてますよ。」
「ながせ」
「え、アリアさんの時は、
自分でするとキャーア~。」
殿下は、全裸になって浴室へ。後ろ向きの足の間から、なにやら丸いモノが揺れている。
「早くしろっ!! 」
「えっ、でも、でも、私、女ですが?」
アハハハハお前鏡見ろよ。
お前に手出すわけねーし。
どうせ男知らないブス!!だし
安心しろよ。
「まあ爺ちゃんのとおなじか。」
美桜は小さくつぶやいたのに
殿下に丸聞こえしていた。
ギロリ
「これはな、
女に愛されてるんだ、
ジジイと一緒にするな!! 」
美桜は、丁寧に赤くなる程丁寧に洗いましたとさ。
ヒリヒリ、ヒリヒリ