Chinese lantern
後書き~という名のウラバナシ&ネタバラシ~
これは一体何から思いついた話だろうか。
ほおずきの別名が『かがち』で、蛇の異称でもある、というところから考えたんだと思う。
さらにほおずきは死者を導く灯り、というのも合わせて、今回のような蛇神様の話になりました。
そういや何か最近蛇をよく見る。
最近つーか、ちょっと前だけど。
短期間で二匹だか三匹だか見たよ。
通勤路で。
左近は昆虫(虫全般というか)は嫌いだけど、爬虫類は結構好きだったり。
といっても触れるとか、そういうのは無理かもだけど。
トカゲとか、顔は可愛いと思うのですよ。
動きはキモイかもですが。
いやでも大きさにもよるかな……。
アナコンダとかは可愛くないわな( ̄▽ ̄)。
で、ほおずきの英名が題名になってるわけですけども、そこにタイムリーに話題を提供していただいた『白い曼珠沙華』というのを足しました。
曼珠沙華ってエッセイでも書いたけど、何か禍々しいじゃないですか。
花のわりには不気味ですよね。
でもそんな曼珠沙華にも真っ白いものがあるようで、気になって調べてみたんですよ。
したらまぁこれが今回の話にぴったりではないかと。
花言葉がね、『また会う日を楽しみに』なんですよ。
それを素直に受け取らない辺りが左近なんですけども。
いや素直に受け止めてますよ。
そのまま使ってますよ。
ただ叶わないってだけで( ̄▽ ̄)。
左近は何だかこういう、そのまま使えばハッピーであろう言葉に悲しい響きを付け加えるという傾向があります。
輝血とソラは、夢の中でしか会えないですから。
ロミジュリ的な話だけど、ロミジュリよりも悲惨ですよ。
来世もないわけですからね。
未来永劫結ばれることはないのです。
……恋愛小説サイトで、何つー話書くんだかな、左近は。
そんなお話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
2018/09/22 藤堂 左近
ほおずきの別名が『かがち』で、蛇の異称でもある、というところから考えたんだと思う。
さらにほおずきは死者を導く灯り、というのも合わせて、今回のような蛇神様の話になりました。
そういや何か最近蛇をよく見る。
最近つーか、ちょっと前だけど。
短期間で二匹だか三匹だか見たよ。
通勤路で。
左近は昆虫(虫全般というか)は嫌いだけど、爬虫類は結構好きだったり。
といっても触れるとか、そういうのは無理かもだけど。
トカゲとか、顔は可愛いと思うのですよ。
動きはキモイかもですが。
いやでも大きさにもよるかな……。
アナコンダとかは可愛くないわな( ̄▽ ̄)。
で、ほおずきの英名が題名になってるわけですけども、そこにタイムリーに話題を提供していただいた『白い曼珠沙華』というのを足しました。
曼珠沙華ってエッセイでも書いたけど、何か禍々しいじゃないですか。
花のわりには不気味ですよね。
でもそんな曼珠沙華にも真っ白いものがあるようで、気になって調べてみたんですよ。
したらまぁこれが今回の話にぴったりではないかと。
花言葉がね、『また会う日を楽しみに』なんですよ。
それを素直に受け取らない辺りが左近なんですけども。
いや素直に受け止めてますよ。
そのまま使ってますよ。
ただ叶わないってだけで( ̄▽ ̄)。
左近は何だかこういう、そのまま使えばハッピーであろう言葉に悲しい響きを付け加えるという傾向があります。
輝血とソラは、夢の中でしか会えないですから。
ロミジュリ的な話だけど、ロミジュリよりも悲惨ですよ。
来世もないわけですからね。
未来永劫結ばれることはないのです。
……恋愛小説サイトで、何つー話書くんだかな、左近は。
そんなお話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
2018/09/22 藤堂 左近