幼なじみの裏表がありすぎる件について。
久しぶりに走ったからもう息切れ半端ない。

だけど、走らなきゃ。誤解をとかなきゃ。

私は一生懸命走った。


走ったから息は切れたけど直ぐに冬真の家に着いた。

インターホンをおした。

ピンポーン―

だれも出てこないな。

もう1回押してみた。

そしたら、冬真がでてきた。


少し驚いた感じだったけどすぐ

『帰れ。お前みたいな浮気野郎。』

と言われてしまった、
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