幼なじみの裏表がありすぎる件について。
『そっかー。じゃーまた今度遊ぼ!』

開き直り早くて良かったよ冬真

『そうだね!また誘ってね!』


『おやすみ。』

『おやすみ。』

そう言ってきろうとしたら、

『あっ!』

冬真の声がした。

『湖春大好きだよ』


きゃぁぁ。予想外すぎ。
めっちゃ顔真っ赤。

私も好き
そう言おうとしたらもう電話は切られていた。

なんだか変な冬真だったな。

なんて思いながらベットの中に入った。

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