恋する乙女 ~幼なじみとの恋~
私は教室に着くと「はぁー」と一息ついた
そしたら、舞が
『どうしたの?何かあった?』
私は
「な、なんでもないよ」
と言った
何故なら、舞にまだ好きな人を言っていないからだ
言いたくない訳では無いが何故か言えない...

そしてそんな事を考えてるうちに給食の時間になった
お弁当を持って舞に近ずき
「舞!!一緒に食べよ」
と言ったが...
『ごめんねぇ...今日は委員会でやることがあるんだ』
と言われた
「いいよいいよ、頑張ってね!」
私は笑顔で送り出した

私は仕方なく、屋上で食べていると...
いつの間にかその横には...


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