親友のカラダ









『もしもし剣…』


アタシは家の近くの駅から剣に電話をした


剣と最寄り駅が同じだった為、剣は息を切らしてやって来た。



『瞳!何大丈夫かよマヂで…』

剣の顔見たらまた泣けた。

涙もろくなったのかな…


何でこんなに涙が出るんだろう…
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