親友のカラダ
久しぶりのルキの部屋…


壁には沢山のポラロイドが張ってあった。

雑誌の撮影の物だろう

壁にはCDのポスターががくに入れて綺麗に飾られていた


『瞳…剣と寝たんだ……』

え…

振り向くとルキが
とても悲しそうな表情をしていた


『………はぁ…』


『ルキ…シグレ知ってるよね』

『……あぁ』


『止めて…』


『貢を?』


『……好きじゃないなら止めて』


『好きじゃないから貢がせんだよ』

…道徳心の欠片もない……
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