親友のカラダ
甘い匂いに温かい腕
ルキの刻む心臓の音が心地よくて
まるで産み出される音に耳を当てて聴いているみたいだ
カタカタカタ…
ルキは瞳が眠りについてからそっとベッドを抜け出し、パソコンへ向かい合った
『…何だこれ……』
ルキの刻む心臓の音が心地よくて
まるで産み出される音に耳を当てて聴いているみたいだ
カタカタカタ…
ルキは瞳が眠りについてからそっとベッドを抜け出し、パソコンへ向かい合った
『…何だこれ……』