親友のカラダ
告白
アタシは剣に告白しようと決心して、ルキとの関係は終わらせようと思った。


放課後、剣からのメールがきた


【今日放課後ひまだから遊ぼ☆】



剣のメールっていつもどこか間が抜けてる……


退屈な授業を終えアタシは駅へ向かう。


嫌な事に、駅からは絶対嫌でもルキの住むマンションが視界に入る……

「マヂ目障りだな…」


アタシは呟いてため息。。


「ひーちゃん☆」


ポンポンと肩を叩かれて後ろを振り向く…

ほっぺに人差し指が………


「引っかかった☆」


いつもテンション高めな剣


「もぉそれ流行ってないって」


アタシは大好きな剣を呆れた目で見たケド実は愛らしく、胸がキュンとした
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