大人になった私から子供の頃の私へ
中学時代の私とは、本当に浅はかだったのだと思う。

ここからが私の恋愛ストーリーの始まり。



___________________

周りは同じ学校同士で付き合ったりしてたけど、私は他校の人が好きだった。
名前は、修哉。
修哉は、やんちゃな人だった。
その学校でリーダー的存在だった修哉だけど、最初はそんなに良いイメージはなかった。

元々、ひなと仲良かった私。修哉はひなと同じ学校でひなと修哉ご仲良かったから最初なんとなく連絡とってみて!の一言からメールをしていた。

そのおかげ?で、修哉の学校では知り合いが多かった。

本当かどうか分からないしそれが良い話なのかどうかはわからないど、修哉が私の話してるから知ってるよって言ってて修哉の友達とも自然と仲良くなった。

修哉と半年毎日毎日連絡とっていてたまに電話したりたまに会ったりだんだん修哉の事が気になりはじめていた。

割と単細胞な私は学校にいる時でも、修哉から連絡が来れば全力でニヤニヤしていた。


私は、学校で一緒にいたメンバーは
聖、鷹大、龍の男3人と
椎名、真綾、私の女3人6人でいる事が多かった。

一言言いたい。私は普通の見た目だったと思ってる。
周りはちょっとした不良とギャル。


聖が先輩と付き合ってたけど、急に別れて真綾と付き合い始めて、真綾は先輩に呼び出されて揉めてたりって事があったけど、
私は先輩から可愛がられるタイプで、何かと突っかかるタイプの真綾や椎名はいつも先輩たちと揉めているのをただただ一切口出しせず見ていた。どっちが悪いとかはたまにあるけど大体はスカートが短いとか生意気とかそんな理由。たまに掴み合いになったりしてるのを聖と龍が止めに入って鷹大がくると自然に収まってるって感じ。

あー。イメージが着きやすいように紹介をしておこう。
< 3 / 37 >

この作品をシェア

pagetop