束縛彼氏
「今日、俺ん家来いよ。」
「いいよ。行く…。」少し憂鬱だったけど、行くか。




そして、悠の家に着いた。
悠の部屋に入ると、悠に押し倒された。



ムリヤリに押し付けながらキスをされた。
「…ん…ふ…ん…」苦しい!



「……ッぷはぁ…」



そして、体を殴り始めた。



「……ッ痛!」
「どうして柚里は言うことを聞けないんだ!悪い子はお仕置きだ!」



悠がベルトを手に持った!
恐くて逃げようとした私を捕まえて、ベルトで叩き始めた。



パシ!バシ!バチ!
「痛い!止めて!悠!」
「謝らないような人は、許せないなぁ!」
「グスン…ごめん…なさい…。グスン」



やっと止めてくれた。



腕が赤くなっていた。
「今日はもう帰れ!」と言われて帰る準備をして家を出た。



悠……。



!!プレゼント買わなきゃ!



悠に香水を買った。
いい匂い。安らぎの香り。悠の心を落ち着けてくれるかも!



そう思いながら、学校の準備をした。
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