お前の事好きだから。
◎一ヶ月後◎


「真紀ー」

「なんですか?」

「俺もうそろそろ限界なんだけど」

ベッドのなかで話しかけられた

「なにがですか?」

「真紀の事好きすぎて我慢が限界に近い」

「我慢?」

「真紀はさ、俺の事どう思ってんの?」

「好きですけど」

自分でも驚くほどスッと言葉が出た

「─────え?今のほんと?」

「はい」

「いつから?」

「顔見たときから」

「嘘でしょ??!!」

「ほんとです」

「ね、やばい、キスしたい」

「どーぞ」

「やばい、幸せすぎる」





先生と私はやっと付き合いました
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