俺の大切な彼女
修学旅行
【2001年】
俺は修学旅行で日光に行くことになった。
しかも姫菜と班が一緒になった!
でも旅館の部屋は男女混同にはならなかった!
洋介「姫菜、今どうしてんだろ?」
田中「そんなに佐藤のことが気になるなら佐藤がいる部屋に遊びにいけよ!」
洋介「いや、ダメだろ!」
田中「少しぐらいならいいだろ!」
俺は姫菜がいる部屋に行った。
姫菜は着替えてる途中だった!
姫菜「キャーー!!!!洋介のエッチ!!!!
洋介なんか大嫌い!!!!」
俺は部屋に帰った
洋介「おい、田中のせいで姫菜に嫌われたじゃないか!」
田中「行ったのはお前だろ!」
【翌日】
今日は日光東照宮の見学だけど俺の今そんな気分じゃない。姫菜に嫌われてしまったからである!
洋介「おはよう姫菜!」
姫菜「話しかけないで!」
洋介「どうしよう!」
鈴木先生「皆さん、あれが有名な三猿です!」
洋介「先生、本当は三猿ではなく四猿だったてこと知ってましたか?」
鈴木先生「そうなんですか?」
洋介「しざるというお尻を隠したさるがいます。意味としては『姦淫(かんいん)
するな』という意味です。」
(「姦淫」とは不道徳な性行為のこと)
鈴木先生「姦淫という言葉よく知ってるね!」
姫菜「洋介って物知り何だね!昨日はゴメンね!」
洋介「俺こそゴメン」
姫菜「また仲良くしようね!」
洋介「こちらこそ!」
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