あなたの隣に居させてください。〜クズな私と性悪ホストの秘め事〜



明らかに無視した私を見て
東藤さんは冷たい声で


「彼氏いんじゃん、おめーも若いな。」


そう言って皮肉に笑った


「…うるさい」


私はそれしか言えなかった



< 111 / 181 >

この作品をシェア

pagetop