ー神様が恋をした人間ー
淡い光に包まれ
姿が変わって行くのを実感する
ふと光がおさまり
おそるおそる目を開ける
リマ「…!綺麗な姿……
早く泉で自分の姿を確認してください!」
リマが騒ぐように私を泉へと
手を引っ張る
ミサト「そんな変わらないでしょ…」
私は真逆をイメージしただけ
それと自分が好きだった空色を
泉に自分の姿が映る
ミサト「…!これが私…?」
雪みたいに白い長い髪
薄水色の透明感のある瞳
まるで精霊を連想させるような
リマ「綺麗です!!さて
次は名前!!決めましょう!」
名前と言われ
ミサト「リマ お願いがあるの
私に苗字をつけてくれない?」
名前は決まっている
苗字は本当は決まりそうだが
この世界に来て
初めて出会えて
私を見てくれた人
だから苗字をつけてもらいたかった
リマ「えー!?恐れ多い…!
け…けど 考えなくては……」
んー!と頭を悩ませ腕を組みながら
考えるリマを私は
ワクワクした様子で待つ
姿が変わって行くのを実感する
ふと光がおさまり
おそるおそる目を開ける
リマ「…!綺麗な姿……
早く泉で自分の姿を確認してください!」
リマが騒ぐように私を泉へと
手を引っ張る
ミサト「そんな変わらないでしょ…」
私は真逆をイメージしただけ
それと自分が好きだった空色を
泉に自分の姿が映る
ミサト「…!これが私…?」
雪みたいに白い長い髪
薄水色の透明感のある瞳
まるで精霊を連想させるような
リマ「綺麗です!!さて
次は名前!!決めましょう!」
名前と言われ
ミサト「リマ お願いがあるの
私に苗字をつけてくれない?」
名前は決まっている
苗字は本当は決まりそうだが
この世界に来て
初めて出会えて
私を見てくれた人
だから苗字をつけてもらいたかった
リマ「えー!?恐れ多い…!
け…けど 考えなくては……」
んー!と頭を悩ませ腕を組みながら
考えるリマを私は
ワクワクした様子で待つ