ー神様が恋をした人間ー
数時間後

カナリア「ただいま〜♪」

ニコと笑ったまま姿をあらわす

ティノ「…!カナリアどうなったんだ!?」

心配で心配でたまらなかった

俺は

〝実験〟として三人を見ていたが

あの三人もちゃんと

初めて作り出した

女神・神様・魔女

として大切なんだ……

そんな俺を見ながらカナリアは

カナリア「…ティノの私よりあの三人が

大切何ですか…?」

急に周りが寒くなった

寒気を覚えカナリアの方に顔を向けると

〝絶望〟〝闇〟 〝狂愛〟

そんな感情が

金色の綺麗な瞳だった瞳に

闇が差し渦巻いている

ティノ「…!違う!カナリア

俺は!お前の事は大切な〝パートナー〟

だと思っている!」

そう

平和で優しい世界を作る

大切な〝パートナー〟

自分の気持ちを

ちゃんと答えた

これで大丈夫なはずなんだ……
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