みんなに繋ぐ、全ての想いをここに
こいつらに包丁やらせるの無理だな
・・・・・・ってことは、あたしが作る羽目になるのか
「めんど・・・・・・」
「ん?どうかした?」
「いや、なんでも」
呟きつつ、あたしは作業を続行する
一通り切り終わり、水で軽く洗った後、お皿に盛りつける
つっても、突っ込むだけだけどな
「サラダはこれでよし・・・・・・あとはなんか作れるか?」
さすがにこれだけじゃ寂しいので、他にもなんか作るか
と思い時間を見ると、一品を作る時間が無かった
仕方ねぇな・・・・・・フルーツでも切るか
一旦サラダをリビングのテーブルに置き、キッチンに戻る
冷蔵庫から白桃を取り出す
ああ、普通に丸い白桃な?缶詰とかじゃねぇぞ?
ぱぱっと切っている間に、パンを全て焼き終わったらしい千聖が、パンの乗ったお皿を持ってこちらを見ていた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぜこっちを見る
「んだよ、なんか用か?」
「い、いや別に・・・・・・なんでここに白桃があるのかなぁって思って」
「は?冷蔵庫にあったけど」
「え・・・・・・マジ?」
「マジ。つーか、嘘つく必要ねぇだろ」
「そ、そっか・・・・・・お祖母様、そんなこと言ってなかったのにな」
ぽかんとした顔であたしと会話する
別に、言う必要がなかっただけじゃねぇの?
「待遇がいいとは聞いたけどなぁ」
「待遇がいい?なんでだ?」
千聖の言葉が気になり、聞いてみる
・・・・・・ってことは、あたしが作る羽目になるのか
「めんど・・・・・・」
「ん?どうかした?」
「いや、なんでも」
呟きつつ、あたしは作業を続行する
一通り切り終わり、水で軽く洗った後、お皿に盛りつける
つっても、突っ込むだけだけどな
「サラダはこれでよし・・・・・・あとはなんか作れるか?」
さすがにこれだけじゃ寂しいので、他にもなんか作るか
と思い時間を見ると、一品を作る時間が無かった
仕方ねぇな・・・・・・フルーツでも切るか
一旦サラダをリビングのテーブルに置き、キッチンに戻る
冷蔵庫から白桃を取り出す
ああ、普通に丸い白桃な?缶詰とかじゃねぇぞ?
ぱぱっと切っている間に、パンを全て焼き終わったらしい千聖が、パンの乗ったお皿を持ってこちらを見ていた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぜこっちを見る
「んだよ、なんか用か?」
「い、いや別に・・・・・・なんでここに白桃があるのかなぁって思って」
「は?冷蔵庫にあったけど」
「え・・・・・・マジ?」
「マジ。つーか、嘘つく必要ねぇだろ」
「そ、そっか・・・・・・お祖母様、そんなこと言ってなかったのにな」
ぽかんとした顔であたしと会話する
別に、言う必要がなかっただけじゃねぇの?
「待遇がいいとは聞いたけどなぁ」
「待遇がいい?なんでだ?」
千聖の言葉が気になり、聞いてみる