エリート弁護士と婚前同居いたします
恋愛(純愛)
完
140
円山ひより/著
書籍化作品
- 作品番号
- 1523770
- 最終更新
- 2018/11/04
- 原題
- その同棲、本気ですか?~俺様弁護士と溺愛同居~
- 総文字数
- 105,017
- ページ数
- 155ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,472,705
- いいね数
- 140
- ランクイン履歴
-
総合4位(2018/11/14)
恋愛(長編)4位(2018/11/14)
- ランクイン履歴
-
総合4位(2018/11/14)
恋愛(長編)4位(2018/11/14)
香月 茜(カヅキ アカネ)二十七歳 歯科受付
×
上尾 朔(ウエオ サク)三十一歳 エリート弁護士
後輩からは恋愛観が重いと言われる私。
好きな人とはずっと一緒にいたい、向き合って気持ちを育みたい、それだけなのに。
二年前に彼氏と別れてからは恋をすることもないけれど、姉と二人、不満のない楽しい毎日を送っている。
なのに姉が結婚し大阪に引っ越しするなんて!
家事は苦手だし家賃は一人では支払えない!
途方にくれる私に降ってきたひと言。
「俺と同棲しない?」
秀麗な顔立ちに小さな顔、仕立てのよいスーツ姿の初対面の男性に持ちかけられた同棲話。
断る私をものともせず、好条件を掲げて同棲を迫る強引な彼。
案内されたマンションは見たことがないほど豪華で立地条件も設備も完璧。しかも彼は家事さえも完璧。
家賃支払い代わりに「大好き」と毎日告白するように言ってきたり、「好きだ」と甘い告白を囁いて私を翻弄するあなた。
どこまで本気なの?
出会って間もない私にどうしてそこまでしてくれるの?
私を「好き」ってどういうこと?
エリート弁護士のあなたに私が好かれる理由がわからない。あなたに恋い焦がれる同僚だっているのに。
あなたを好きになんかならない、これは同棲なんかじゃない。
なのにあなたに惹かれる気持ちが止められない。あなたのことはほとんど知らないのに、それでもこれは恋だと言えるの?
一歩が踏み出せない私に迫る俺様なあなた。
「茜の気持ちが俺に追い付くまで待つよ」
私はあなたを信じていいの?
「俺は茜を諦めない」
自分の「恋」に自信がもてない。
私のこの想いは「恋」ですか?
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
本作を読んでくださり、温かなレビューをくださり本当にありがとうございます! ご指摘もありがとうございます! 大変励みになります!
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
マカロン文庫様より2019年7月刊にて、書籍化していただくことになりました!
ありがとうございます!
こちらは修正前となっております。
文庫版はストーリーが変更になっております。
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上尾 朔(ウエオ サク)三十一歳 エリート弁護士
後輩からは恋愛観が重いと言われる私。
好きな人とはずっと一緒にいたい、向き合って気持ちを育みたい、それだけなのに。
二年前に彼氏と別れてからは恋をすることもないけれど、姉と二人、不満のない楽しい毎日を送っている。
なのに姉が結婚し大阪に引っ越しするなんて!
家事は苦手だし家賃は一人では支払えない!
途方にくれる私に降ってきたひと言。
「俺と同棲しない?」
秀麗な顔立ちに小さな顔、仕立てのよいスーツ姿の初対面の男性に持ちかけられた同棲話。
断る私をものともせず、好条件を掲げて同棲を迫る強引な彼。
案内されたマンションは見たことがないほど豪華で立地条件も設備も完璧。しかも彼は家事さえも完璧。
家賃支払い代わりに「大好き」と毎日告白するように言ってきたり、「好きだ」と甘い告白を囁いて私を翻弄するあなた。
どこまで本気なの?
出会って間もない私にどうしてそこまでしてくれるの?
私を「好き」ってどういうこと?
エリート弁護士のあなたに私が好かれる理由がわからない。あなたに恋い焦がれる同僚だっているのに。
あなたを好きになんかならない、これは同棲なんかじゃない。
なのにあなたに惹かれる気持ちが止められない。あなたのことはほとんど知らないのに、それでもこれは恋だと言えるの?
一歩が踏み出せない私に迫る俺様なあなた。
「茜の気持ちが俺に追い付くまで待つよ」
私はあなたを信じていいの?
「俺は茜を諦めない」
自分の「恋」に自信がもてない。
私のこの想いは「恋」ですか?
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本作を読んでくださり、温かなレビューをくださり本当にありがとうございます! ご指摘もありがとうございます! 大変励みになります!
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マカロン文庫様より2019年7月刊にて、書籍化していただくことになりました!
ありがとうございます!
こちらは修正前となっております。
文庫版はストーリーが変更になっております。
- あらすじ
- 歯科受付の香月茜は姉と都内で二人暮らし。
姉が結婚で引越すことになり、家賃と家事分担のため、同居人を探すことに。そんな茜にカフェで声をかけてきたイケメンエリート弁護士の上尾朔。彼は自身の豪華なマンションで同棲話を持ちかける。
初対面の彼に翻弄されつつ始まった同棲に彼からの突然の告白。彼に好かれる理由がわからず、戸惑いながらも彼に惹かれていく茜。朔を想う元彼女に宣戦布告をされた茜が選ぶ答えは?
- 読む
- この作品にいいね!する140
この作品のレビュー
2020/04/21 16:43
投稿者:
りゅっちも
さん
すごく良かった💕
こんにちは 初めて投稿させていただきます。 久しぶりに胸がキュンとして一気に読んでしまいたいと思った作品でした。 朔くんの茜に対する想いが読み進めていくたびにキュンキュンしすぎて苦しかったです。 ステキな作品を読ませていただきありがとうございました。 早く続きが読みたいです‼︎ できる事なら朔サイドのお話などもあったら嬉しいと個人的に思いました。
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この作品の書籍情報
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