暴走族の総長と病気の私
天「おい…おい!菜々!おい!」

翔「菜々ちゃん!?」

ガタンッ
??「はぁ…はぁ…遅かったか…」

天「あ、あなたは…!!」

翔「あの、貴斗さん?!」

貴「嫌な予感がしてな…来てみたら…」

天「菜々ですか?」

貴「ああ、俺はそいつの叔父だ…で、菜々のあの叫び声はなんだ?」

天「俺らが神蝶の話をしたら…」

貴「お前ら…!!その話をしたのか!?」

翔「え…どうしたんですか?」

貴「なら、菜々は記憶が全部…戻ったというのか?」

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