暴走族の総長と病気の私
??「ふぅ…で…なんで着いてきてるの?"菜々"」
菜「クス、やっぱり気づいてたね。」
??「そりゃあね…海龍はもういいの?」
菜「奏(かなで)こそ…なんで海龍の倉庫に?」
奏「質問に質問で返すなんてね…クス」
菜「奏がここにいるってことは"なにか"分かったんでしょ?」
奏「ああ、そりゃあ大ニュースがね…」
菜「教えてよ…」
奏「まず聞きたいんだけど、はっきり言うね。菜々、あの記憶戻ったんでしょ?」
菜「やっぱり奏は知ってたんだね。」
奏「ああ、でも貴斗さんに"あのコト"を聞いた時は痺れたよーアハハ!」
菜「私が…「神蝶…」」
奏「でも、忘れていたから活動も何もしてなかったんでしょ?」
菜「まあね…また始めるよ…」
奏「最近増えてるみたいだよー?」
菜「うん、ここの空気からしてそんな感じよね…(黒笑)」
この繁華街の空気がね…クス
奏「お前はやっぱりNo.1なんだな…こえーよ…落ち着けよ」
菜「腕がなるよ…」
また私の"族潰し"が始まる…
菜「クス、やっぱり気づいてたね。」
??「そりゃあね…海龍はもういいの?」
菜「奏(かなで)こそ…なんで海龍の倉庫に?」
奏「質問に質問で返すなんてね…クス」
菜「奏がここにいるってことは"なにか"分かったんでしょ?」
奏「ああ、そりゃあ大ニュースがね…」
菜「教えてよ…」
奏「まず聞きたいんだけど、はっきり言うね。菜々、あの記憶戻ったんでしょ?」
菜「やっぱり奏は知ってたんだね。」
奏「ああ、でも貴斗さんに"あのコト"を聞いた時は痺れたよーアハハ!」
菜「私が…「神蝶…」」
奏「でも、忘れていたから活動も何もしてなかったんでしょ?」
菜「まあね…また始めるよ…」
奏「最近増えてるみたいだよー?」
菜「うん、ここの空気からしてそんな感じよね…(黒笑)」
この繁華街の空気がね…クス
奏「お前はやっぱりNo.1なんだな…こえーよ…落ち着けよ」
菜「腕がなるよ…」
また私の"族潰し"が始まる…