小さな恋のうた
りょう「仲間やな!!!」
みちる「仲間か〜っ」

佳奈「3人ともメッチヤ大好きやっ!!!」

りょうとみちると絢希が声をハモらして言い返す。
「あたしらもやっ!!!!」

「あははっ」


-放課後-


絢希「一緒に帰ろっ」

「うんいいよ〜!みちる達は〜?」

「何か2人でどっか行ったわ〜」

「えぇ!?」

「だから二人で帰ろ〜」
「うんっ」

2人は、教室を出た。
廊下を歩いていると、
前から
いかつい男子3人が歩いてきた。

と、そのとき
絢希がその3人のところへ走りだした。

「えっ!?!?ちょっと待ってよ〜」

「佳奈もおいで」と手をひっぱられた。

うわ〜っいかつい。
怖いんですけどっ

どうやら絢希は、その3人と友達ならしい、、、

とその中の1人が喋りかけてきた。
しかも、めっちゃかっこいい人だ。

「どうも俺の名前は、ヨウスケ。岩崎ヨウスケやで!!!そっちは?」

「あたしは、佳奈。」




これがヨウスケとの出会いでした...




「佳奈か〜っ!!アド交換したい」

「あっうん!」

「赤外線ある?」

「当たり前やん」

「やな〜っ...ハイっ完了。」

絢希「ぢゃ佳奈帰ろっ」

ヨウスケ「絶対メールしてや!??」

「うんわかった」

絢希「バイバーイ」
「バイバーイっ」
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