【短編】最高の誓いを
第2章



「っ、…?」


ふと目を覚ませば、カーテンの隙間から漏れる朝の日差しが陸の顔を照らしていた。

陸は眩しそうに顔を歪めながら布団に潜ったんだけど、私はその様子が凄く可笑しくって…

思わず笑っちゃった。


「りーくー?朝だよ、起きて?」


ゆっくりと布団を捲った私は陸のほっぺにチュッてキスをした。


 
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