【完】君にに届くまでこの想いを叫ぼう【短編】
『あれ?小山?なんで泣いて…』と告白はすっかり終わっていて風沢君は帰る途中だった。
『ご、ごめんなさいっ…すぐ立ち去るのでっ…』と立ち去ろうとした。
すると体から暖かい温度がした。なにがなんだから分からなかった。分かるのは体温だけ…
『小山が泣いてる姿俺は見たくない。なんで泣いてるの?』と耳の横で囁かれた。
ドクッドクッドクっ…
『風沢君がっ…誰かに告白されてて…それでっ』あれ?私なにいってるんだろう…勝手に言葉が…
『お、俺のせいっ…?』そんな風にいったつもりはっ…
『ちがっ…風沢君のせいじゃ…』
『よ、よかったっー…もし違う奴が小山を泣かせてたら殴りにいってた…』
な、殴りっ!?なんで…
『なんで…』
『ご、ごめんなさいっ…すぐ立ち去るのでっ…』と立ち去ろうとした。
すると体から暖かい温度がした。なにがなんだから分からなかった。分かるのは体温だけ…
『小山が泣いてる姿俺は見たくない。なんで泣いてるの?』と耳の横で囁かれた。
ドクッドクッドクっ…
『風沢君がっ…誰かに告白されてて…それでっ』あれ?私なにいってるんだろう…勝手に言葉が…
『お、俺のせいっ…?』そんな風にいったつもりはっ…
『ちがっ…風沢君のせいじゃ…』
『よ、よかったっー…もし違う奴が小山を泣かせてたら殴りにいってた…』
な、殴りっ!?なんで…
『なんで…』