【完】君にに届くまでこの想いを叫ぼう【短編】
ここから中学校は遠くないからすぐ着いた。


「うわぁ〜懐かしいー!」と正門を見て懐かしくなっている真希。


ほんとに懐かしいなぁ


「うん。懐かしいね」と頬が緩む。


ピリリリリりっと真希の携帯がなった。

「はい!篠下です…はい分かりましたすぐ行きます!」

どうしたんだろう…?

「ちょっと上司からすぐに来いって言われて行かなき行けない…ごめん。」と私を見て悲しい顔をしている。


しょうがないよ!会社に呼ばれたらいかなきゃだし。


真希は美容の会社に勤めている。


「いいよ!いっておいで!」


「ありがとう寧々…あれだったらもうちょっとここにいていいんじゃない?来たばっかだし!」


そうだね先来たばっかだからもう少しいようかな…


「うん!そうするよ!ほらいっておいで!」



「ありがとう!次会う時絶対奢るからね!」真希ったら…まぁそんな所も真希らしいんだけどね。



「うん!ありがとう頑張ってね!」


「うん!行ってきまーす!」と真希はいった。


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