【完】君にに届くまでこの想いを叫ぼう【短編】
「ここに来るの久しぶりだな…」とガーデニングを見ている。


「うん。久しぶりに来て思い出いしたってた。」ここは私にとって1番素敵な思い出がある。


「ここは俺たちが付き合った所だからな。」と私を見てニコッと笑った。


ドキッ…いつ見ても優の笑顔は慣れない。



「うん。そうだけどここによく呼ばれてたもんね優は。」と可愛らしくないことを言う。



「あははっ!そんなこともあったな!でも1番ドキドキしたのは寧々の時だけだったよ!」とまたかっこいいセリフを言う。


「そんなの私もに決まってんじゃん…」とどんどん最後の方を下げていった。


「可愛いなぁー寧々は!」と頭をなでられる。


からかわれてるのかもしれないけど私には1つ1つが嬉しくて堪らない。



「優の方がかっこいいもん!」とやけくそにいった。


「っ…言ってくれんねー照れたじゃん!」と手を口に当ててる。


「それはよかった!」と笑った。懐かしいこうやって話してるのも全部。




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