私は年下彼氏のヒモウーマン『完』
「ううーん?」
クマちゃんの目が一瞬開いた…
でも、寝ぼけてるのか、ふにゅふにゅしていてまた眠り始めた。

私は起こすのはやめた。
疲れてるよね、仕方ない…と自分に言い聞かせた。



そして、私は朝ごはんを作ろうと決め、キッチンに向かった。



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