私は年下彼氏のヒモウーマン『完』
幸いにも今日は暖かかった。

私はトボトボ歩き出した。
私が行く場所、行ける場所はひとつしかなかった……



それは、私が店長をしていた『Charlotte』
私は大きな荷物を抱え、店に向かった。

すでに私の居場所などないのに……
傷つくだけなのに……




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