壊れた心…


2ヶ月後、私が仕事を辞めるまでその繰り返しだった…


彼が毎晩泊まりにきてくれたが、夜中ビクビクする私がいる


ある日彼は自分の実家に私を連れていき、私は彼の母の手料理を食べ、こたつの温もりと彼の腕の中と言う安心感から


彼の実家で眠りについた。


夜中叩き起こされ、何事かと思ったら


彼のお姉さんが、泊まるのはまだ早いと怒りだし


私は彼と一緒に、寮に戻った…


もう彼無しでは、生活できなかった


彼が夜勤の日は全く眠れず


次の日は必ず仕事にならない


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