ちゃんと、食事しる！ ☆ Kingの生きる道☆

戻る途中で今日の担当ナースに状況を聞くと、余りに戻りが遅いので、検査室へ内線で連絡してくれそうだったけれど、


午後の分の検査も、一緒にやっちゃってるんですよねー？


と言う事にして、１階へ降りながら、階段のせいか、過呼吸の前兆かわからない足先の痺れが気になった。


玄関ソファーでは、知らないおばさんと母が話し込んでいたけど、どうにも気になる。


「水が飲みたい」と母に付いてきて貰って、何故かパフェを食べた。


頓服…と言うよりか、今ではあまり活躍の場はないけれど、御守り代わりに常備している過呼吸用の薬も一緒に飲みながら。


食べ終えて、病院入り口付近で友達と話していたら、通りすがりの人に、いきなり怒鳴られた。


『ここは、病院ですよっ！』


知ってます。


で？


「この場所、携帯大丈夫な区域ですよ？」



そう言うと、その人は、黙って歩き去った。


私の話声が大きかったとしても、、、


その人の声の方が、大きかったですよ？