ちゃんと、食事しる! ☆ Kingの生きる道☆


目が覚めたら四時を回る頃。



母、またしても 行方不明。


おてまみ、無し。



ジリジリと、四時半迄待った頃、このまま来なければ姉と二人で聞こうと思った瞬間。



出かける準備が終わる頃、母、戻る。


近所までだから、何も言わなかったと言う。


今日の私は、ご機嫌斜めだ。


母に【もしも】の時も、そうやって、居場所がわからない様にするつもりなのか?と詰問していた。



当然の如く、母は、いつもの様に、被害妄想になっていた。



あまり怒ったせいで、携帯を忘れたまま、病院へ向かった。



行く道でも、母は言い訳をしている。こんな時に限って、変な運転の車の後についてしまう。



母に向けるはずの怒りを、その車達にぶつけていた。


「チャッチャと走れや、このヤロー!」



「ウィンカー、おせーよ!バカじゃねーのか?」



お見苦しくて、すみません。。。



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