優等生が恋をしたら。<短編>
「だから、橋田君て呼ばないで。
何度も言うけど俺は別れたとか思ってない。」
「倉島は別れよとか言ったけど俺はうんて
言ってないでしょ。」
『でも!今日男子と話してる時に別れたって…!』
「あれはあいつらが煩いしめんどくさかったから
別れたことにした。」
『じゃあなんで橋田君は今まで…「そんなに
口塞がれたい?」…え?』
私は彼の言葉にショートした。
「これ以上橋田君て呼んだら口塞ぐよ?」
『え…瑛翔君はなんで今まで恋人ぽいこと
しなかったの…。』
弱々しく私は瑛翔君に聞いた。