優等生が恋をしたら。<短編>

勇気を出してもう1度………







『抑えなくていいよ。』







「ほんとに後悔しない?」






『しないよ。』







私はようやく彼と打ち解けた気がした。






その言葉を聞いた瑛翔君は私に近づき…






再び唇を塞いだ。
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