優等生が恋をしたら。<短編>

お互い名前だって名字呼び。
私が橋田君と呼べば向こうは倉島。







彼は外見が良いのだから、周りに女なんて
どこにでもいる。







なのになんで私なのだろうかと。







私は彼に初めて声を掛けてみようと思う。
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