愛しい悪魔
そういえば私はまだ布団の中だった。

今日が休日でよかった。

平日だったら間違いなく遅刻だった。

のそのそと布団から出てリビングに行く。

そこではお母さんが朝ごはんの準備をしてくれていた。
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