*私の総長さん-second-*【完】
卒業式が終わって、学校周りでは色々な人が賑わっていた


竜「んじゃ、病院行くか」


祐「そうだな!」


「倉本くん!!」


後ろで祐希を呼ぶ名前が………


祐「あぁ?」


そこには数名の女子!




――――――――――


竜「でさ、めっちゃ引っこ抜かれてんだよ!ボタン!マジ笑えたぜ?笑」


祐「うっせーよ」


竜磨と祐希は病院にいた


憲「それで制服のボタンが全部ねーのか?笑」


祐「笑い事じゃねー!」


ベットで横になる沙奈は「?」って顔をしていた


祐希は沙奈を見て、


祐「…ほら…これやるよ…」


祐希はひとつのボタンを沙奈に差し出した


雪「それ…って…」


祐「…第2ボタンだ」


沙「これが…どうかしましたか?」


皆「・・・・・・」



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