*私の総長さん-second-*【完】
*永遠に*
1年後
沙奈と祐希は佳代のお墓の前にいた
祐「佳代…俺ら…結婚して1年経ったぜ…この子は俺の子だ…」
祐希は桜夜をお墓の前で抱き抱えていた
沙「佳代さん…いつまでも見守ってて下さいね」
沙奈はバラの花を置きながら言った
「バァ!ブーブー」
祐「桜夜のやつ…なんか楽しそうだな!笑」
沙「きっと桜夜もわかってるんでしょうね」
祐「だな!」
すると遠くから
「沙奈ちゃーん!総長!」
沙「大和さん!」
大「早くしないと間に合いませんよ!」
祐「わかった!今行く…じゃーな佳代。今日は…俺と沙奈の結婚式なんだ…」
祐希はお墓にバラを添えて、桜夜を抱き、お墓を後にした
大「まったく!早くして下さいよ~」
祐「わりぃわりぃ!んじゃ行くか」
沙「…はい!総長さんっ」
風のないお墓でバラの花が揺れていた
天然系お嬢様・倉本沙奈
(旧姓・浦崎)
「夜桜愚連隊」総長・倉本祐希
この2人の恋愛は今後も永遠に輝き続ける
沙奈と祐希は佳代のお墓の前にいた
祐「佳代…俺ら…結婚して1年経ったぜ…この子は俺の子だ…」
祐希は桜夜をお墓の前で抱き抱えていた
沙「佳代さん…いつまでも見守ってて下さいね」
沙奈はバラの花を置きながら言った
「バァ!ブーブー」
祐「桜夜のやつ…なんか楽しそうだな!笑」
沙「きっと桜夜もわかってるんでしょうね」
祐「だな!」
すると遠くから
「沙奈ちゃーん!総長!」
沙「大和さん!」
大「早くしないと間に合いませんよ!」
祐「わかった!今行く…じゃーな佳代。今日は…俺と沙奈の結婚式なんだ…」
祐希はお墓にバラを添えて、桜夜を抱き、お墓を後にした
大「まったく!早くして下さいよ~」
祐「わりぃわりぃ!んじゃ行くか」
沙「…はい!総長さんっ」
風のないお墓でバラの花が揺れていた
天然系お嬢様・倉本沙奈
(旧姓・浦崎)
「夜桜愚連隊」総長・倉本祐希
この2人の恋愛は今後も永遠に輝き続ける